楽器がうまくなりたい人はしっかり食べましょう

こんにちわ。

タダヒロです。

今日は、音楽家はしっかり食べましょう、という話。

若い音楽家で食に対する意識が低すぎる人がいるように感じています。

理由は様々だと思いますが、食生活が悪い状態が長く続けば、楽器がどんどん下手になるでしょう。

例えば

1日数時間楽器を弾くと筋肉痛になったりしますよね?

傷ついた筋肉に栄養を送り込まなかればどんどん壊れていきます。

傷ついたままの筋肉は思うように動きません。

また脳で考えるにも栄養が必要です。

どうやったらうまく音が出るか、考えるにしてもエネルギーがなければ考えが疎かになります。

確かに、栄養がない極限状態で何か産まれるかもしれないという考えは否定しませんがそういうのは長くは続きません。

楽器の習得にはそれなりの年げつがかかります。

たまに、なら良いかもしれませんがその期間、極限状態を続ければ楽器を弾くことができなくなります。

ですから栄養と休息を必要な分だけ取り、体をできるだけ健康な状態にすることが大事です。

3大栄養素と言われる糖質、タンパク質、脂質とビタミン、ミネラル等バランスを考えてしっかりと栄養を補給しましょう。

太りたくないのであれば必要以下でも以上でもない栄養を取り、代謝をあげることで体型は維持できます。

何もしないで食べないというのは最悪です。

しっかり食べて心身を良い状態にしましょう。